一日一つは良いこと見付け隊
なんとなく今日書くことを考えると、どうしてもマイナス思考に陥っていることに気が付いた。腹が立ったこと、辛かったこと、悩んだこと。そんなことをつらつらと書いて、書くことによって頭を整理して、いつか見返す時ではなく、書いたその時の自分のために書く、というのは有りなんだろうとは思う。思うんだけど、やっぱ暗いよなぁ。嫌なことはどうしたって頭の中で何度も反芻しちゃうんだから、せめて書き残すことは少しでも楽しいことにしたい。
じゃあ今日あった楽しいことは...
頭を抱えてしまう。逆に考えてみる。良いことを書くには良いことを見付けなければならない。良いこと探しが必要だ。良いこと、楽しいこと、小さな幸せにアンテナをびんびんに立てて、人生の中で楽しいことばかりを検出する頭脳になれたら何と幸せなことか。
ということで本日の残り時間、小さな幸せよ舞い込んで来い。祈るようにしてPCを閉じる。